2012年11月26日月曜日

2012年関西ジュニアカップ

11月24日、25日西宮鳴尾浜、兵庫県立体育館にて第30回関西ジュニアカップ無事終了しました。これで今年の試合はすべて終了です。トレーニングに集中する時期になりました。


矢野雄大個人総合11位

今回の4種目合計点数は37.75点。関西ジュニアは個人総合10位まで入賞ですので惜しい結果でしたね。動きが少しずつ体操らしくなってきました。平均して高得点をだせるようになってきたようです。技の捌き方やリズムなんかもよくなってきたようです。
ただ、この日の床運動での各コースの宙返り(抱え込み型)に見られたゲタを履いたような足先はよくありません。宙返りの最中でも足先を伸ばさなくてはいけません。
鉄棒でツイストをしたり移行をしたりできるようになってきましたが、車輪の技術はもう少し改善が必要です。まだまだです。あふりを行う前の(下がり)がよくありません。良い選手の車輪のビデオをよくみてイメージを掴んで下さい。
この冬、体幹部のトレーニングを重点的に行なって下さい。上半身がひ弱な印象が拭えません。腕力も不足しています。

中級に出場した島田花菜(中1)

いつも可愛らしい笑顔を絶やしませんが、向上心が強くしっかりしています。関西ジュニアカップの中級のルールにはまだまだ対応できていません。。実におしいのが柔軟性かもしれませんね。上半身の柔らかさや、それにともなう表現のしかたをマスターしてほしいですね。課題の屈伸ツカハラは、これは練習あるのみです。今回は実施できませんでしたが、次は必ずやりましょう。あとは、ホンテン倒立ですかね。どうしてもしっかりしたものにして欲しいです。平均台はまずまずでした。床は構成を考えなおしましょう。膝、つま先はやはり硬いです(^_^;) なんとかしましょう。
上位クラブの選手を見ていると本当によくわかります。綺麗です。膝つま先まで見事です。見習いましょう(^_^)

初級跳馬優勝の近藤菜摘(小4)

春の関西ジュニアでも跳馬で3位でしたので、脚力のある選手でるのは入会当初からわかっていましたが、そこをどう伸ばすかですね。転回前宙やツカハラ、ユルチェンコなど今後難度の高いとび方も可能になるはずです。初級クラスではそこまで要求されていませんので、これらのとび方の基本を積んで行く事が今後の課題となりました。
股関節の柔軟性が平均以下ですのでこれの克服をして欲しいです。前後開脚ジャンプで大きな減点をもらってますので、床や平均台の点が伸びないのが残念です。

初級段違平行棒4位入賞の大森ひかる(小5)

試合間際で車輪のある構成にできたのが今回の段違い平行棒入賞のキーになりました。1週間前に栗東体育館で練習したとき、車輪回らない病になってしまったようで、倉本コーチが、”先生、どうしましょう?車輪なしの構成にしますか?”と聞いてきたほどひどかったんですね。私は”絶対回るはず”として構成はそのままにしました。本人もプライドが許さないはず、絶対回せるはず。
それで今回4位にまで食い込んだんですから、もともと質はいいものがあるんでしょうね。まぁ、これを機会にしっかりしてほしいですね。(^_^)


やることは多いが少しずつ毎日積み重ねよう!