2010年12月3日金曜日

第28回関西ジュニアカップ ある子供の挑戦

女子の体操競技は4つの種目で技を競い合うのは皆さんもご存知のこと。
たとえば16人で競技(個人戦)をする場合、4人の組を作り順番に種目を回っていきます。そうすると、跳馬から始める組、段平から始める組、平均台から始める組、床から始める組に抽選等で分かれていきます。どれから始めても条件は同じですが跳馬から始めるほうがやりやすいと感じる選手は多いはずです。

先日行われた第28回関西ジュニアカップにクラブから1名参加しました。
この時、見事、平均台から開始する組に当たってしまいました。どちらかというとあまりうれしくないくじ運です。しかし考えようによっては一番プレッシャーのかかる平均台を最初に乗り切れば後はスイスイとうまくいく可能性も考えられます。そこでひそかに期待していたのです。

しかし予想は見事外れました。
やはりやらかしました。落下が2回。しかもジャンプでも落下寸前までバランスを崩しました。普通ならこれでがっくりときますが今回の試合はひとつの挑戦ですのですぐ切り替えです。これがはじめから優勝ねらいの場合は最初の平均台というのは”嫌なくじ”です。しかも2度の落下があればもうおしまいですから。

そうです。このブログでも練習報告をしているように、屈伸ツカハラを今回初めて実施するということです。ですから次は床ですが平均台ほどプレッシャーはありません。事実、無難にこなしました。

さて3種目、その肝心の跳馬ですが無難に切り抜けました。14.00点です。
最初とすればまずまずですね。まだ高さや姿勢が良くないですがこれからですから納得。

そうそうもうひとつ挑戦がありました。最終種目の段違平行棒です。例の棒間移動です。これがなかなかうまくいかないんです。ところが前日の練習からいいものが出てきました。この日も演技直前の練習でもなんとか成功させていました。これはいけるぞ!と内心喜んでいたのですが、手のかかりが悪く、停滞してしまいました。落下しなかった分大きな減点にはならなかったのが幸いでした。

この次は、熟練して、さらに演技の幅を広げることを期待したいですね。

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